私の所属する文教福祉委員会では、福祉・教育・老人保健関係について、審議、討論が行われます。しかし、その前に本会議で、かなり詳しい質疑が行われるため、委員会では、次のような点について、質疑しました。
・13年度には取り組みたい、と前に答弁されたレスパイト事業(障害児者生活支援事業)が予算計上されていないのはなぜか。
・厚生省が打ち出している「高齢者介護予防・生活支援事業」のうち、「軽度生活支援事業」がメニュー事業となっていないのはなぜか。
・エンゼルプラン作成時の市民ワークショップでは、「既存施設を利用した子育て支援センター」の設置を望む声も強かったのに、支援センター設置の前に児童センター構想が予算化されている。その経緯は?
・中学生海外派遣事業の派遣先がオーストラリアに決まった経緯は? アジア近隣諸国の方が経費も安く、その後の交流も可能になるのでは? |