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2012年6月議会・一般質質問その7

電力需給に関する諸問題について(2)

★2回目以降の質問 その1

 先ほど部長答弁でありましたけれども、昨年15%を節電してしまった春日部市として、本年度新たにこれ以上の節電というのはかなり厳しいものがあるというふうには私も考えました。

 昨年は照明を半分にしたというお話でしたが、最近LEDに照明をかえるというのはかなり高額になるということで、価格がLEDよりも安くて、もっと効率的な器具類の開発が進んできています。

 その一つとして高効率反射板というのは、蛍光灯のところに反射板をつけることによって、明るさが倍になるということで、これはワンタッチで取りつけができて、大がかりな工事も要らないというものですけれども、そういったことも検討されてきています。

 これは余りメリットないというお話でしたが、大和郡山市では600万円かけてこの高効率反射板、これに交換したところ、1年間の電気代が照明用ですが、15%削減できて500万円の節約になったということがあります。 

 先ほど庁舎の分の値上げは265万円ということでしたが、春日部市の場合、そのぐらいは浮くのではないかというふうに思うのですけれども、あとはなかなかOA機器が多い庁内では難しいかもしれませんが、夜間の間の待機電力、これをカットしていくなど新たな対策としては特に上がっていないですか。
 それについて伺います。

★菊地豊明総務部長の答弁

 節電対策ですが、徐々にではございますが、順次機器の改善等につきましても進めているところです。

 昨年度別館では省エネタイプの空調機と照明の高効率化や耐熱やガラス窓への耐熱フィルムなど、これを実施しているところです。
 また、反射板を取りつける効果ですが、照明灯本体に反射板を取りつけることによりまして、蛍光灯の下方面の照度が上がり、取りつけることによって下方向の明るさが増加するというふうに認識しております。
 しかしながら、現在本庁舎に設置されております二灯式の照明器具につきましては、蛍光灯の片方、一灯のみの消灯ということが残念ながら設備の機器上できないということで、省エネを図るには二灯を間引きをするという方法しかとれないということの中で、このような対応をしているということです。

☆質問

 先ほど部長の答弁の中で、そのほか自販機の消灯以外にピークカット、これはピーク時に多分電気落とすということ、冷やす機能をカットするということだと思います。

 ただ、これは確かに電気の使用量を減らすという意味では効果があると思うのですが、春日部市の場合は自販機というのは1年間の使用電力量を見込んで、それで使用料を課していますね。
 余りその電気代の削減にはつながらないのかと思って聞いていたのですが、節電は確かに必要なのですが、節電だけではもうもはや限界に来ているというところで、電気料金が上がる分電気を使う設備を活用して財源を生み出す工夫というのもあるのではないかというふうに思うのです。

 先ほど自販機について出ましたので、この自販機ですけれども、春日部市は使用電気量分の使用料としていただいているということですけれども、この台数が本庁舎と庄和総合支所が資料に出ていなかったので、確実にはカウントできなかったのですが、75台程度で使用料収入が220万円ぐらいではないかというふうに思うのです、本年度の予算で。
 蓮田市の場合は、業者と直接契約して設置することによって、今まで20台で使用料が240万円だったものが、改めて入札を行ったところ、本年度はこれが使用料が940万円にすることができたというふうに伺っています。
 このような角度での検討というのはされているでしょうか。

★菊池豊明総務部長の答弁

 春日部市におきます自動販売機の状況ですが、春日部市行政財産の使用料に関する条例に基づきまして、施設使用料に加えまして電気料金に相当する額を使用料として徴収しておりますが、障害者団体等からの設置申請があった場合につきましては、障害者基本法24条の規定から経済的負担軽減のため、施設使用料は免除を行ってきた経過があります。

 電気料金の値上げもあり、自主財源確保のためには公募による自動販売機の設置事業者を決定していくことも有効な手法の一つであるということは十分認識しているところです。

 しかしながら、障害者団体等の対応につきまして、先進事例の取り組みを調査研究してまいりますとともに、関係部署と十分に協議しながら進めていきたいと考えております。

☆質問

 障害者福祉法の関係でということは十分認識しておりますけれども、今障害者施策も非常にさまざま変わってきておりまして、そういう形ではなしに一緒にともに働いたり働く場を提供したりという方向に移ってきておりますので、これは総務部長にお尋ねしても無理だと思いますので、ぜひ全庁的にこれから検討していっていただきたいと思います。

 節電という意味で、今までの春日部市の75台だと思うのですが、この台数を少しでも減らしながらということも含め、検討していただきたいというふうに思います。

 2点目の東京電力以外のPPS、今度から新電力と呼ばれるふうになるのですね。

 この電気事業者との契約については7月以降は多分供給量がふえていくのだと思います。

 それと、先ほどお話がありましたけれども、蕨市とか埼玉県庁が確かに不調に終わったというのはニュースで拝見しています。

 では、せっかく委員会を立ち上げて検討していくということですから、不調に終わっている例とちゃんと契約ができている例をしっかり検討して、せっかくですから春日部市として取り組みが可能になるように、検討していただきたいというふうに思います。
 これについては要望とさせていただきますので、答弁は結構です。

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